5月8日からのこと
新型コロナウィルス感染症(以下、COVID-19と略します)の感染症法上の位置づけが、5月8日から2類から5類に変更になります。法的にはインフルエンザなどと同じ扱いとなります。
今後の当院での「発熱外来診療」について説明します。
・今までと同様に発熱外来は継続します。(かかりつけ患者さん以外も診察可能です)
・37.5度以上の発熱、咳嗽、強い咽頭痛がある患者さんは、受診前に電話で予約をお願いします。待合、動線、診察場所、処方薬のお渡しに関しては、流行時の対応と同じです。
・院内では常に不織布マスクの着用をお願いします。医師は、N95マスク、ゴーグル、手袋などを着けて診察に当たります。
・検査や処方箋料の一部が医療保険扱いとなり、診療費用が変わります。詳細は県のホームページなどをご覧ください。
海老名中央医院 院長 内山喜一郎